乃木坂工事中(2020年4月26日放送)での井上小百合卒業のあいさつ全文書き起こしです。
新型コロナの為、スタジオではなくビデオメッセージという形式でした。
乃木坂工事中 井上小百合の最後の言葉
皆さんこんばんは井上小百合です。
今回はこのような形での挨拶になってしまって本当に申し訳ないんですけど。
工事中の現場はすごくスタッフさん含め愛に溢れていて、
時に厳しくホントにいろんなことを学ばせていただいた現場だったなと今しみじみ思ってます。
特にMCのバナナマンさんは本当にお兄ちゃんみたいに私たちを支えてくれて見守ってくれて。
いつもバナナマンさんのお二人がMCで本当に良かったなと思っておりました。
特に印象に残ってるのがですね。
私が初めて外部のお仕事に出た時にバナナマンさんとご一緒する機会があったんですけど。
その時に日村さんがすごく気さくにお話ししてくださって。
設楽さんは本番前にポンって私の背中を押してくださったんですよね。
それがすごく嬉しくて記憶に残ってます。
それからメンバーのみんな。
約9年間本当にありがとうございました。
みんながいたから本当に大変だったことも頑張れたし
こんなにも出会って良かったなと思える人たちはいないなと思ってました。
これからもきっといろんなことがあると思うんですけど
私は一番にみんなのことを応援してたいなと思ってます。
そしてこの番組を見てくださっている皆さん。
いつも乃木坂46をありがとうございます。
これからも変わらず応援してくださると嬉しいですし
またみんなで笑いあえるような時が来たら
私も皆さんにお会いできるように
精一杯エネルギーを貯めておきたいと思います。
今まで本当にありがとうございました。
皆さんどうか健康でお過ごしください。
バイバイ。
乃木坂に対するコメント