ライブ参加者だけが観られた真夏の全国ツアー2015全16公演オープニング映像より
下巻に収録された斉藤優里(衛藤美彩)のオープニング映像の全文書き起こしです。
真夏の全国ツアー2015オープニング斉藤優里(衛藤美彩)編
進むこと 笑顔で前へ
衛藤美彩です。
ゆったんとは5枚目のアンダーで一緒になってからすごく仲良くなり、よく話すようになった。
「13日の金曜日」という曲で初めてセンターになったゆったん。
この楽曲でアンダーを盛り上げて認められて、早く一緒に選抜入ろうねって。
いつもお互いを励まし合い、高め合ってた。
ゆったんは天真爛漫で明るい。
周りも一気に明るくなるし楽しくなる。
これは天性のものだと思う。
初めてのアンダーライブの時気合が入りすぎて力んでしまった私はMCの失敗をした。
終わった後、悔しくて号泣していた私を、ゆったんは底抜けの明るい笑顔で励ましてくれた。
ゆったんは私にないものを持っている。
私が欲しいもの持っている。
ダンスが苦手だとゆったんは言うけど、楽しそうに踊っている姿は、子供が無邪気に踊っているみたいで可愛いし楽しくなるし周りがほっこりする。
自分では気づいてないと思うけどそのパフォーマンスは苦手だとかそういうことを通り越してとっても大きな武器になってると思う。
馬鹿みたいに色々考え込んでしまう私は、悩んだ時にいつも思い出す。
これはゆったんから教わったこと。
考えすぎなくていい。
気にしなくていい。
とりあえずいっぱい泣いて。
笑顔で前に進むこと。
ゆったん、太陽のような笑顔を、いつもありがとう。
上記「ライブ参加者だけが見られた真夏の全国ツアー2015 全16公演オープニング映像 下巻」の映像は「裸足でSummer(Type-B)」に収録されています。
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